東京店

島岡達三の向付のご紹介です!

こんにちは!新原美術東京店スタッフの黒松です😊

今日は大変希少な作家の作品をご紹介します。

島岡達三は栃木県益子で窯を築き、縄文象嵌技法を生み出した作家です。
力強く美しい作品の数々は国内外で高い評価を得て、1996年に人間国宝に認定されました。

象嵌(ぞうがん)とは素地に模様を彫り、その上から釉薬を掛けて模様を浮かび上がらせる技法です。
つまりこの縄模様は全て達三の手で彫られた文様ということになります。
釉薬のムラに力強さを感じると同時に繊細な美しさも持ち合わせているのはこのような技術によるものです。
彫ってあると言っても釉薬が上からかかっており手触りはとても滑らかです。

孫の島岡桂による識箱付きでのご紹介です。
識箱とは鑑定書のようなもので、収められた作品が本物である、または大変優れたものであるという証明になります。

なかなかお目にかかれない逸品、ぜひ一度ご覧下さいませ✨✨✨

●商品詳細●

島岡達三作
平向付6客 識箱

径:約15cm
高さ:約5.3cm
価格:
在庫:東京1

✔共箱の商品は店内に陳列していないものもございますので、店舗にお越しの際はお声掛けください。

✔️この他にも店内には約300種類ほどの陶器・漆器・ガラス製品のお取り扱いがございます。

✔️お電話・InstagramDM・メールからのご注文も承っております。

📍東京都台東区台東3-33-5宝誠ビル1階☎03-6284-4649
⏰11:00~17:00
✉️shinharatokyo@yahoo.com
🍀どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

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