骨董・美術品買取

高岡市内のお客様から蔵の整理依頼がありました‼️✨日本画や中国がの掛け軸、屏風など沢山ありました🏃

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中国の掛け軸の歴史

1. 掛け軸の起源(漢代・前漢~後漢、紀元前2世紀~3世紀)

  • 中国における「絵画」という形態は、もともと布(絹)や壁面への描画が中心でした。

  • 漢代には、絹に絵や文字を書く「帛画(はくが)」が登場します。これは後の掛け軸の源流となる技術です。

  • 当時はまだ、「巻物」スタイル(巻き広げるもの)が一般的で、絵や書は「巻いて保存し、開いて鑑賞する」というものでした。

  • これが、のちに「縦に掛けて展示する」というスタイルへと進化していきます。

◆キーワード:帛画(はくが)=布に描かれた初期絵画
(例:馬王堆漢墓から出土した帛画)


2. 掛け軸の成立(魏晋南北朝時代~隋・唐代、4~9世紀)

  • 書や絵画を「縦に掛けて鑑賞する」形式が発展し始めたのは、南北朝時代から隋・唐代にかけてです。

  • これにより、絵画や書の表現は、壁に固定することなく移動・保存できる形態(可動式芸術)となります。

  • とくに唐代(7~9世紀)には、王維(おうい)や呉道玄(ごどうげん)など、後の山水画・人物画・仏教絵画の発展に寄与した画家たちが登場します。

◆ポイント:

  • 「手に持って鑑賞する巻物」から、「壁に掛けて観賞する掛け軸」への発展

  • 仏教美術の影響で、掛け軸形式の仏画が盛んに制作される


3. 完成と普及(宋代、10~13世紀)

  • 宋代になると、掛け軸は完全に洗練され、一般に普及します。

  • 書と絵画は完全に分業化し、掛け軸にするための「表具(ひょうぐ)」技術が高度化しました。

  • 典型的なスタイルとして、上下に「天地(てんち)」、左右に「柱(ちゅう)」をつける現在の掛け軸の形態が確立されました。

  • この時期の作品は、現代でも中国美術の最高峰とされるものが多いです(例:米芾(べいふつ)の書、馬遠(ばえん)、夏珪(かけい)の山水画など)。

◆キーワード:

  • 表具技術の発展

  • 山水画、花鳥画、人物画の分野拡大


4. 多様化と深化(元・明・清代、13~19世紀)

  • 元代(13~14世紀)

    • モンゴル支配の影響もあり、個人的な内面を表現する「文人画(ぶんじんが)」が盛んになります。掛け軸にも詩・書・画が一体化したものが増えました(例:趙孟頫、倪瓚)。

  • 明代(14~17世紀)

    • 文人画・宗教画・宮廷画の全てのジャンルで、掛け軸形式が一般的になります。絵画・書ともに、より個人趣味に応じた多様な作品が制作されました。

  • 清代(17~19世紀)

    • 八大山人、石濤など、自由な筆致と個性あふれる作品が生まれました。

    • 掛け軸の装飾性(裂地〈きれじ〉の豪華さなど)も高まります。

◆キーワード:

  • 文人画の隆盛

  • 個性重視の表現

  • 裂地・軸先など装飾の豪華化


5. 日本への伝来と発展

  • 掛け軸は、早くも奈良時代(8世紀ごろ)に仏教と共に日本へ伝わりました。

  • 日本独自の発展として、掛け軸は茶道や書院飾りと結びつき、床の間文化と深く関わるようになります。

  • 室町~江戸時代には、掛け軸が和室文化に欠かせない芸術品となりました。


【まとめ】中国掛け軸の特徴とは?

  • 起源は布に描いた「帛画」(漢代)

  • 唐代には「仏教掛け軸」として発展

  • 宋代で現在の「天地・柱」付きスタイルが完成

  • 元~明~清代にかけて多様化・個性化

  • 日本へも伝わり、独自の床の間文化を形成

    【さらに詳しく】中国の掛け軸の深い歴史と文化

    1. 掛け軸の技術的進化

    掛け軸は単なる「絵を掛ける道具」ではなく、実は非常に高度な工芸技術の結晶です。

    • 基底材の進化

      • 初期は絹(帛)→ 唐代以降は紙(特に高級な「宣紙」)が普及。

      • 丈夫で軽量なため、紙の普及は掛け軸の量産・流通に革命をもたらしました。

    • 表具(ひょうぐ)の発達

      • 表具とは、掛け軸を美しく、かつ長持ちさせるために周囲に裂地(布)を貼り、軸棒(じくぼう)や軸先(じくさき)を取り付ける技術。

      • 裂地には絹織物や金襴(きんらん)が使われ、美術品としての格を高めました。

      • 宋代には「一文字表具」「中廻し表具」など、現代まで続く形式がほぼ完成。

    • 裏打ちの技術

      • 絵や書の裏にもう一枚薄紙を貼る「裏打ち」で、しわや破れを防止。

      • 裏打ち紙にもランクがあり、最高級品は「唐紙」「檀紙(だんし)」など。


    2. 掛け軸と宗教文化(特に仏教との関係)

    • 仏教美術との結びつき

      • 唐代の寺院では、巨大な仏教絵画(仏画)が掛け軸として作られ、祭礼や儀式のたびに使われました。

      • 仏教伝来とともに、日本や朝鮮にも仏画掛け軸文化が伝わりました。

    • 敦煌(とんこう)石窟の影響

      • 敦煌莫高窟(4世紀~)から出土した「敦煌絵画」は、巻物・掛け軸両方があり、中国絵画史の重要な証拠。

      • 仏教経典を挿絵とともに巻物に描き、これを発展させて掛け軸化していった。


    3. 掛け軸のテーマとジャンルの広がり

    時代が進むにつれ、掛け軸に描かれる内容は非常に多様化します。

    時代 主なテーマ 特徴
    唐代 仏教画、人物画 宮廷スタイルで豪華、荘厳
    宋代 山水画、花鳥画、人物画、書 細密描写と自然観察の徹底、美術品としての独立性
    元代 文人画(詩・書・画の統合) 個性・精神性重視、「気韻生動(きいんせいどう)」
    明代 伝統回帰、技巧的な完成 緻密な技巧と古典主義傾向
    清代 個性派文人の台頭、自由な表現 八大山人、石濤らが前衛的作品を生み出す

    ポイント:
    宋代→自然描写のリアリズム、元代→精神性重視、明代→技術の完成、清代→個性爆発という流れがあります。


    4. 代表的な掛け軸作品・画家

    中国美術史上に名を残す掛け軸作家と、その代表作例を挙げます。

    • 呉道玄(唐代):「天王送子図」
      → 唐代絵画を代表する宗教画家。立体感のある人物描写で有名。

    • 范寛(宋代):「谿山行旅図(けいざんこうりょず)」
      → 北宋山水画の傑作。重厚な山の存在感が特徴。

    • 夏珪・馬遠(宋代):「秋江漁隠図」「山水図」
      → 「辺角構図」という余白を生かした山水表現を確立。

    • 趙孟頫(元代):「鵲華秋色図」
      → 文人画の巨匠。詩・書・画を統合するスタイルを完成。

    • 石濤(清代):「山水図巻」
      → 奇抜な構成と奔放な筆致。近代中国画の先駆けとされる。


    5. 掛け軸の流通と保存

    • 南宋・元代以降、掛け軸は美術品として市場流通するようになり、富裕層の間で珍重されました。

    • 保存方法

      • 高温多湿を避ける

      • 長期に掛けっぱなしにしない(展示と休ませるサイクルが重要)

      • 防虫対策も必須(特に絹本作品は虫害に弱い)

    • 現代の修復

      • 裏打ちや裂地の補修は、伝統工芸技術を持つ「表具師(ひょうぐし)」によって行われます。

      • 本場中国では、清華大学美術学院や故宮博物院などが伝統修復技術を保持しています。


    【総まとめ】

    • 漢代:帛画(絹に描いた絵)からスタート

    • 唐代:仏教美術と共に掛け軸文化開花

    • 宋代:現在の掛け軸スタイル確立

    • 元・明・清代:文人画の隆盛と個性表現

    • 現代:中国国内外で掛け軸は高く評価され、修復・保存も盛ん


      【日本画の歴史】完全解説

      1. 日本画の起源(飛鳥~奈良時代:7~8世紀)

      • 背景
        中国(隋・唐)の影響を受け、仏教美術としての絵画が日本に伝わりました。
        仏教寺院を飾る「仏画」が中心で、当時の絵画は完全に宗教目的でした。

      • 特徴

        • 彩色豊か、金箔使用

        • 画題はほぼ仏教に限定(例:仏像、天部像、浄土図)

      • 代表作品

        • 法隆寺金堂壁画(飛鳥時代)

        • 高松塚古墳壁画(飛鳥~奈良時代)


      2. 国風文化と大和絵(平安時代:8~12世紀)

      • 背景
        唐との国交断絶(894年、遣唐使停止)により、日本独自の文化が育ち始める。
        仏画に加えて、物語絵巻などが発展します。

      • 特徴

        • 「大和絵(やまとえ)」=日本独自の風景、物語、四季を描く

        • 華やかで、優美な色使い

        • 女性の姿や宮廷生活をテーマにした作品が多い

      • 代表作品

        • 『源氏物語絵巻』

        • 『信貴山縁起絵巻』

        • 『鳥獣人物戯画』(高山寺)


      3. 禅と水墨画(鎌倉~室町時代:12~16世紀)

      • 背景
        鎌倉幕府成立後、武家文化・禅宗文化が台頭。中国・宋元の影響を受け、水墨画が発展。

      • 特徴

        • 墨一色で陰影・空間を表現(濃淡、にじみ)

        • 静謐、厳格な精神性

        • 山水(自然風景)、禅僧の肖像などが主題

      • 代表画家

        • 牧谿(もっけい、宋の画僧、影響大)

        • 明兆(みんちょう)

        • 雪舟等楊(せっしゅうとうよう)=日本水墨画の最高峰

      • 代表作品

        • 雪舟『天橋立図』『秋冬山水図』


      4. 豪華絢爛な狩野派と装飾画(安土桃山~江戸前期:16~17世紀)

      • 背景
        織田信長、豊臣秀吉などの権力者たちが、城郭や大広間を飾るために壮大な絵画を求めた時代。

      • 特徴

        • 金箔・銀箔をふんだんに使った「金碧障屏画(きんぺきしょうへいが)」

        • 大画面、豪華絢爛

        • 鶴、松、桜、四季の花鳥図などが題材

      • 代表画家・流派

        • 狩野永徳(かのう えいとく):『唐獅子図屏風』

        • 狩野山楽、狩野探幽など(=狩野派の隆盛)

      • 特記事項

        • 狩野派は幕府御用絵師として約250年間、日本画壇を独占しました。


      5. 多様化と個性化(江戸中期~後期:18~19世紀)

      • 背景
        江戸時代中期、都市文化(町人文化)が栄え、武士以外の市民層にも美術が広がる。

      • 特徴

        • 狩野派に対抗して多様な流派・個性派が続々登場

        • 繊細な描写、美しい自然描写、また庶民的な題材も取り入れられる

      • 代表的な動きと画家

        • 琳派(りんぱ)

          • 尾形光琳『紅白梅図屏風』、俵屋宗達『風神雷神図』

          • デザイン性、装飾美の極致

        • 円山派(写生派)

          • 円山応挙『雪松図屏風』

          • 実物の観察に基づいたリアルな描写

        • 四条派

          • 呉春(円山応挙に学び、より柔らかい画風を確立)

        • 南画(文人画)

          • 池大雅、与謝蕪村らによる、詩書画一体の精神的な絵画

        • 浮世絵

          • 菱川師宣、葛飾北斎、歌川広重ら、版画による庶民の美術


      6. 明治以降:日本画という呼び名の誕生(近代日本画)

      • 背景
        明治維新後、西洋美術が流入。日本の伝統絵画は「日本画」として再定義される。

      • 特徴

        • 日本画=伝統技法(岩絵具・膠〈にかわ〉)を守る絵画

        • 西洋の写実主義や遠近法も取り入れた新しい表現

        • 美術学校設立(東京美術学校、現在の東京藝大)

      • 代表画家

        • 横山大観(『無我』)

        • 菱田春草(『黒き猫』)

        • 下村観山、竹内栖鳳、上村松園など


      7. 現代日本画(戦後~現代)

      • 背景
        第二次世界大戦後、伝統を守りつつも、現代的テーマや抽象表現を取り入れる動きが進む。

      • 特徴

        • 従来の山水・花鳥だけでなく、都市風景や抽象、内面表現へ

        • 岩絵具・和紙・墨など伝統素材を生かしつつ、現代的感覚を導入

      • 代表画家

        • 東山魁夷(『道』)

        • 平山郁夫(『絲綢之路』)

        • 千住博(『滝』シリーズ)

        • 加山又造、片岡球子、横山操 など


      【まとめ】日本画とは?

       伝統素材(岩絵具、墨、和紙)を使い
       日本独自の自然観・精神性を表現する芸術

      そして、
       時代ごとに、中国からの影響→日本独自化→西洋美術との融合→現代への進化
      という流れで、常に変化・発展し続けているジャンルです。


      【時代別】日本画の代表作・代表画家 深掘り解説

      ◆ 飛鳥・奈良時代(7~8世紀)

      代表作:法隆寺金堂壁画

      • 内容:釈迦三尊像や薬師如来像など、仏教世界を荘厳に表現。

      • 特徴

        • 唐代中国美術の強い影響

        • 遠近法は未熟だが、宗教的な荘厳感が際立つ

      • ポイント
        現存する日本最古級の壁画。1949年に火災で焼損しましたが、模写によって当時の姿を知ることができます。


      ◆ 平安時代(8~12世紀)

      代表作:源氏物語絵巻

      • 作者:伝・藤原隆能(未詳)

      • 内容:紫式部の『源氏物語』を絵と詞書(ことばがき)で表現。

      • 特徴

        • 「引目鉤鼻(ひきめかぎばな)」という独特な顔の描き方

        • 上から見る構図「吹抜屋台(ふきぬきやたい)」

      • ポイント
        宮廷生活の優雅さ、恋愛模様を描き、日本美術の「物語絵巻」形式を確立しました。


      ◆ 鎌倉・室町時代(12~16世紀)

      代表作:雪舟『秋冬山水図』

      • 作者:雪舟等楊

      • 内容:秋と冬の山水を一幅ずつ描いた水墨画。

      • 特徴

        • 墨の濃淡だけで立体感、奥行きを表現

        • ダイナミックで、詩情にあふれる

      • ポイント
        雪舟は中国・明に渡り、宋・元画を直接学んだ日本唯一の画僧といわれます。「水墨画=精神性」の象徴的存在。


      ◆ 桃山時代(16~17世紀)

      代表作:狩野永徳『唐獅子図屏風』

      • 作者:狩野永徳

      • 内容:巨大な獅子が二頭、堂々と描かれている屏風。

      • 特徴

        • 金地を背景に巨大なモチーフ

        • 力強さと装飾性の融合

      • ポイント
        豊臣秀吉の権威を象徴するために描かれたとされます。桃山時代らしい、圧倒的なスケール感と豪華絢爛さが魅力。


      ◆ 江戸時代(17~19世紀)

      代表作1:尾形光琳『紅白梅図屏風』

      • 作者:尾形光琳(琳派)

      • 内容:紅梅と白梅、そして間を流れる水を描いた屏風絵。

      • 特徴

        • シンプルで力強い造形美

        • 抽象化された水流表現(「光琳水」と呼ばれる)

      • ポイント
        現代のグラフィックデザインにも通じる「形と色」のデザイン美。琳派の様式美の完成形ともいえる作品です。

      代表作2:円山応挙『雪松図屏風』

      • 作者:円山応挙(円山派)

      • 内容:雪をかぶった松を描いた二曲一双の屏風。

      • 特徴

        • 実写的な観察とデフォルメの絶妙なバランス

        • 寒さと清冽な空気感を表現

      • ポイント
        「写生(しゃせい)」を重視した応挙の画風がよく表れており、後世の日本画に大きな影響を与えました。


      ◆ 近代日本画(明治~昭和初期)

      代表作:横山大観『無我』

      • 作者:横山大観

      • 内容:無垢な幼子が水辺に立っている姿を描いた日本画。

      • 特徴

        • 「朦朧体(もうろうたい)」と呼ばれる輪郭をぼかした描法

        • 西洋画の空気遠近法を日本画に取り入れた

      • ポイント
        明治維新後、危機に立たされた日本画を近代的に再生した代表作。精神性と現代感覚が融合した新しい日本画。


      ◆ 現代日本画(戦後~現代)

      代表作1:東山魁夷『道』

      • 作者:東山魁夷

      • 内容:人の気配のない静かな一本道を描いた作品。

      • 特徴

        • 透明感のある色彩

        • 静謐な孤独感と精神世界の探求

      • ポイント
        日本人の心象風景を表現したと称される、現代日本画の金字塔。

      代表作2:千住博『滝』

      • 作者:千住博

      • 内容:落下する水の美しさ、荘厳さを描いた大作シリーズ。

      • 特徴

        • 岩絵具と現代感覚を融合

        • 巨大な画面で自然のエネルギーを表現

      • ポイント
        国際的にも高く評価され、伝統技法に現代のスケール感・抽象表現を持ち込んだ先駆者です。


      【まとめ】

      日本画の代表作は、単なる技術の粋だけでなく、
       その時代の「精神性」
       社会や文化の「背景」
       画家個人の「哲学・感覚」
      を深く映し出しています。


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      【滋賀県】(骨董品)

      大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、日野町、竜王町、愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町


      【京都府】(骨董品)

      京都市、北区、上京区、左京区、中京区、東山区、下京区、南区、右京区、伏見区、山科区、西京区、福知山市、舞鶴市、綾部市、宇治市、宮津市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、京丹後市、南丹市、木津川市、大山崎町、久御山町、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、精華町、南山城村、京丹波町、京丹波町、伊根町、与謝野町


      【東京都】(骨董品)


      千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市、瑞穂町、日の出町

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