丹羽貴子にわたかこ

時代 1941年〜(昭和16年)
標準発表価格 200,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 丹羽貴子(にわ・たかこ)
1941年 大阪府出身
1964年 京都学芸大学特修美術科日本画卒業 西山英雄に師事
1971年 第3回日展特選
1981年 第13回日展特選
1977年 山種美術館賞展優秀賞
2007年 第39回日展会員賞

丹羽 貴子(にわ たかこ、1941年生まれ)は、大阪府出身の日本画家です。1964年に京都学芸大学(現・京都教育大学)特修美術科日本画を卒業し、西山英雄氏に師事されました。その後、日展において特選を2度受賞し、2007年には第39回日展で会員賞を受賞されています。
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彼女の作品は、繊細な描写と独特の色彩感覚で知られ、特に花や動物を題材にした作品が多く見られます。例えば、「卓上」という作品では、金箔を背景に紫陽花と馬が描かれ、その独特の美的感覚が評価されています。

また、2022年に開催された第9回日展では、「青柘榴」という作品を出品されました。
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このように、丹羽氏は現在も精力的に創作活動を続けており、その作品は多くの人々に感動を与えています。