田代有樹女たしろゆきお

時代 1948年生(昭和23)
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 日本画家
プロフィール 愛知県出身。

田代 有樹女(たしろ ゆきめ)氏は、日本の日本画家であり、名古屋造形芸術大学の大学院教授を務められました。彼女は鬼頭篁(きとう こう)氏に師事し、仏教大学大学院で博士号を取得されています。

田代氏の作品は、繊細な筆致と豊かな色彩が特徴で、特に花や風景を題材にした作品が多く見られます。代表作としては、「井戸のある町」や「吉祥果(柘榴図)」などがあります。これらの作品は、オークションサイトなどで取引されており、その芸術性が高く評価されています。

また、彼女の作品はガーゼハンカチなどのデザインにも採用されており、日常生活の中で彼女の芸術に触れることができます。例えば、吾亦紅(われもこう)の絵が描かれたハンカチなどが知られています。

2006年11月には、名古屋音楽大学にて「日本画家:故 田代有樹女を偲んで 作曲家:小櫻秀爾による音と絵 -曼荼羅の世界-」と題した演奏会が開催され、彼女の作品と音楽のコラボレーションが行われました。

田代 有樹女氏の作品は、現在も多くの人々に親しまれ、その独特の美的感覚は多くの美術愛好家から高い評価を受けています。