西下鳳純にししたほうじゅん

時代 昭和22年〜
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 日本画家無所属・諸派
プロフィール 師 白鳳
西下鳳純は、国内外で多数の受賞歴を持つ。和紙に岩絵の具を用いて描く日本画作家である。海から龍が立ち昇り竜玉を掴み取っている『神の白龍』をはじめ、西下の作品には力と動きに満ち溢れた躍動的な作品にとどまる事なく、富士山の描写など毅然とした安定性を兼ね備えた作品も描いている。