穐月明あきずきあきら

時代 昭和4年〜
標準発表価格 420,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 日本画家無所属・諸派
プロフィール 穐月明(あきづき あきら、1929年~2017年)は、昭和から平成にかけて活躍した日本の画家で、特に水墨画において独自の世界を築き上げたことで知られています。和歌山県で生まれ、京美術専門学校(現在の京都市立芸術大学)を卒業間近に、清の金冬心(きん とうしん)という画家の作品に深く感銘を受け、その後独学で水墨画を学びました。

その後、穐月は水墨画の奥深さを追求し続け、墨彩(すみさい)と呼ばれる独自の技法で表現される作品群で、孤高の画家としての名声を確立しました。彼の作品は、墨の濃淡や筆の運びを巧みに操り、静寂でありながらも力強さを感じさせるものが多く、深い精神性を反映しています。

また、三重県に住んでいたことから、当地での自然や風景にも影響を受けた作品を多く生み出しています。穐月明はその活動を通して、現代の水墨画界に大きな足跡を残しました。