胡鉄梅こてつばい

時代 清・道光28(1848)~明治32(1899)
カテゴリー 中国美術
プロフィール 清代の画家。安徽省桐城生。画家胡寅の子。名は璋、鉄梅は字。日本人女性と結婚し、のち来日して日本で画名が高まった。文人趣味の溢れた四君子・花卉雑画の類を得意とした。王冶梅と並んで梅画で有名である。光緒25年(明治32・1899)歿、52才。