松浦満まつうらみつる

標準発表価格 250,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 明治41年、島根県隠岐郡都万村に漁業を営む松浦源市の長男として生まれる。

松浦 満(まつうら みつる、1908年生まれ、1998年没)は、島根県隠岐郡都万村(現・隠岐の島町)出身の日本画家です。本名は永之助。上京後、近代南画の代表的な画家である松林桂月に師事し、日本画の修行を積みました。

1934年(昭和9年)、第15回帝展に初入選。戦後は日展に作品を出品し、1947年(昭和22年)の第3回日展で「隠岐の海」が特選、1950年(昭和25年)の第6回日展で「凧」が白寿賞、さらに第7回日展で「港」が特選を受賞しました。その後、日展会員として審査員も務めました。

松浦は、海や鯉など水に関連した題材を得意とし、特に鯉を描いた作品が多く知られています。晩年には、港で生活する人々の暮らしをテーマにした作品も手掛けました。1998年(平成10年)、脳梗塞のため東京都青梅市で90歳で亡くなりました。

彼の作品は、現在も掛軸専門店や古美術店などで取り扱われており、その独特の画風と題材で多くの人々に親しまれています。