黒蛋白石くろたんぱくせき(ブラックオパール)

カテゴリー 翡翠、瑪瑙、砡、珊瑚、象牙など,貴金属
プロフィール ブラックオパールとは、通常不透明な濃灰色から黒色を主色とし、地色として、様々な色彩が輝きを見せる単一(ソリッド)の天然石を言う。黒蛋白石(くろたんぱくせき)ともいう。
淡色のオパール(蛋白石)では白色光が散乱し、色彩の輝きが拡散するのに対し、ブラックオパールではそれを暗色の地色が吸収するため、視覚的効果が引き立つ。最上級のブラックオパールでも、最表面の色の下に色彩のない地色がちらついて見えることがある。
ブラックオパールは様々な場所で発見されるが、宝石品位のものが商業規模で探鉱されているのはオーストラリア、ニューサウスウェールズ州北部のライトニングリッジ産地のみ。
鉱物学的性質については「オパール」を参照