八木幾朗やぎいくろう

時代 1955年生(昭和30)
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 日本画家
プロフィール 静岡県出身。

八木 幾朗(やぎ いくろう)氏は、1954年に静岡県吉田町で生まれた日本画家です。多摩美術大学で教鞭を執り、教授として後進の指導にも尽力されました。2023年には画業50周年を迎え、同年11月には静岡市葵区の松坂屋静岡店で記念の個展を開催されました。
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八木氏の作品は、墨を主体とした独特の表現が特徴で、伝統的な水墨画の技法を基盤としつつ、現代的な感性を取り入れています。彼は墨の濃淡や筆致を駆使し、人間の感情や社会的テーマを描き出しています。その作風は「墨画考」と称され、深い精神性と独自の美学を感じさせます。
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2021年には、島田市博物館本館と分館で「八木幾朗 墨画考」と題した企画展が開催され、墨を用いた大型作品や、岩絵具を使った着彩作品など、多彩な表現が紹介されました。この展覧会では、八木氏の幅広い創作活動とその深化が伺えます。

また、2023年にはニューヨークのIppodo Galleryで「Ikuro Yagi: Grand Nature」と題した個展が開催され、16枚の木製パネルを組み合わせた大作「Nature II」などが展示されました。この作品は、墨の線のみで構成され、人間文化の進化や経験を象徴的に表現しています。
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八木氏は、Facebook上でも自身の活動や作品を積極的に発信しており、最新の展覧会情報や作品の写真を公開しています。2025年1月には、銀座の永井画廊で開催された「現代日本画展」に参加し、同世代の日本画家たちとの交流を深めています。
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彼の作品は、国内外の美術館やギャラリーで展示され、多くの人々に感動を与え続けています。その独自の表現と深い精神性は、多くの美術愛好家や研究者から高く評価されています。