丸岡雄道まるやまゆうどう

時代 1934年生(昭和9)
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 日本画家
プロフィール 香川県出身。
師匠:下田舜堂

丸岡 雄道(まるおか ゆうどう)氏は、1934年に香川県丸亀市で生まれた日本画家です。早稲田大学を卒業後、下田舜堂氏に師事し、日本画を学びました。現在は、神奈川県川崎市の持経寺で住職を務めながら、無所属の画家として制作活動を続けています。

彼の作品は、日本人の心に深く根付いた自然観照を心象の筆で表現しており、純粋で豊かな詩情と共感を感じさせます。特に「望郷譜」シリーズは、心のふるさとをテーマにした作品群として知られています。

個展も精力的に開催しており、2022年5月31日から6月6日まで札幌三越で「〈画集刊行記念〉‐望郷譜‐心のふるさとを訪ねて 丸岡雄道 日本画のせかい展」が開催されました。また、2024年5月22日から28日には上野の森美術館で「~望郷譜~ こころのふるさと 丸岡雄道 日本画展」が予定されています。
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彼の作品は、国内外の美術展やギャラリーで展示され、多くの人々に親しまれています。その独自の感性と表現力で、多くの人々に感動を与え続けています。