石踊紘一いしおどりこういち

時代 1941年生(昭和16)
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 日本画家
プロフィール 1941年 満州出身
1967年 第17回新制作協会日本画部新作家賞
1969年 第19回新制作協会日本画部新作家賞
1978年 第4回春季創画展(東京)春季展賞
1979年 第5回春季創画展(東京)春季展賞

石踊 紘一(いしおどり こういち)氏は、1941年に旧満州で生まれた日本画家です。1964年に東京藝術大学絵画科日本画専攻を卒業し、その後、新制作協会展に出品して新作家賞や春季展賞を受賞するなど、早くから才能を認められました。

1967年からは法隆寺金堂壁画の模写事業に吉岡班の一員として従事し、伝統的な技法の習得と保存に貢献しました。1975年にはインド各地を取材旅行し、1983年には文化庁芸術家在外研修員として再びインドに渡り、ヴィシュヴァ・バラティ大学でインド古典絵画を学びました。

石踊氏の作品は、インドの少数民族や風景を題材にしたものが多く、鮮やかな色彩と繊細な描写が特徴です。また、身近なものを題材にした素描も数多く制作しており、これらの作品は「石踊 紘一 素描展」などで発表されています。

彼の作品は国内外で高く評価されており、個展も多数開催されています。現在も精力的に制作活動を続けており、その独自の表現で多くの人々に感動を与えています。