佐々木裕而ささきゆうじ

時代	1951年生（昭和26）
カテゴリー	掛け軸,絵画、書画
作品種別	日本画
プロフィール	1951年 北海道出身 1979年 東京芸術大学大学院芸術研究科日本画専攻修了 佐々木 裕而（ささき ゆうじ）氏は、1951年に北海道で生まれた日本画家です。東京藝術大学大学院芸術研究科日本画専攻を修了し、在学中には安宅賞を受賞しています。 正光画廊 初期にはアクリル絵具を用いた抽象画を制作していましたが、1980年代半ばから再び日本画に戻り、雪景や山々など四季折々の自然風景を描くようになりました。 OIDA ART 彼の作品は、緻密な筆致と透明感のある色彩で、日本の自然美を静謐かつ優美に表現しています。 主な活動としては、デパートなどでの個展を中心に活躍しており、無所属の立場で作品を発表しています。 正光画廊 その作品は多くの美術館やギャラリーに収蔵されており、国内外で高い評価を得ています。 代表作には「霧氷橅小径」や「秋霧藷小径」などがあり、これらの作品は静謐な雰囲気と美しい色彩で観る者の心を捉えます。 小竹美術 OIDA ART 佐々木氏の作品は、自然の美しさと人間の内面的な静けさを融合させた独特の世界観を持ち、多くの人々に感動を与え続けています。