岩浅写心いわさしゃしん

時代 昭和17年〜
標準発表価格 690,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 書 現代書家・篆刻作家
プロフィール 師 酒井康堂

こちらは、**岩浅写心(いわあさ しゃしん)**さんについての詳しいご紹介です。

経歴・出身地・活動歴

中学時代に書道を始め、コンクールで複数受賞し、書に傾倒するように

長野県坂城町在住、60年以上にわたって書と向き合う
主な受賞・評価

第40回産経国際書展(2023年)にて、内閣総理大臣賞を受賞(作品名:「祷」)

全6,012点の中から特別賞含む最高賞を受賞。作品には「ウクライナ戦争終結への祈り」が込められているとのこと

役職と幅広い活動領域

産経国際書会 常任顧問・副理事長

心芸墨美作家協会 理事長として展覧会を主導(例:「方言を書く」個展)

産経国際書展 審査員(篆刻部門も担当)

作風と創作姿勢

「文字の絵本」をライフワークとし、同一文字を数百作品書く独自スタイルで知られる

「雲」をテーマに約600点書き、精選150点を「雲150展」で発表するなど繰り返し書く営為を重んじる

教育・普及活動

坂城町やカルチャーセンターで60年以上にわたり書道指導に従事
篆刻にも取り組み、教室や展覧会で作例の講解を行う