木村聴風きむらちょうふう
時代 | 昭和48年〜 |
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標準発表価格 | 470,000 円 |
カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 書 現代書家 近代詩文作家 |
プロフィール | 兵庫県出身。 木村聴風(きむら ちょうふう)氏は、兵庫県赤穂市を拠点に活躍する現代書家で、以下のような特徴と実績を持つ方です。 略歴・人物像 雅号:木村聴風、別名「播州聴風」「赤城風雅」 師:書道界の名門・金子聴松氏に師事し、師の死去直後には「書芸の世界展」を主催し、約20点の作品を並べました 組織運営:「関西玄風会」「墨美会」の主宰者として書道文化の振興に貢献。皆田和紙保存会会員として地元文化にも携わっています 作風・作品 ジャンル: 隷書や漢字書、近代詩文書が得意分野 。 和紙(皆田和紙)を使った作品も制作 美意識: 「文字と背景の調和」を重視し、表具も含めた総合美として作品を完成させる姿勢 代表作: 兵庫・赤穂で開催の「書芸の世界展」で師と並ぶ作品(約20点)を展示 活動・受賞歴 国際的評価: 創玄書道会所属、金子聴松門下として活動 。 2010年にはスペイン・アートメゾン美術評論家選考委員会より「スペイン芸術顕彰」を受賞。入賞作「炎」を出品し国際的評価を獲得 地域文化: 赤穂や宍粟市での書道教室開催、公民館での親子書道教室に参加 。 加東市播磨中央公園では石碑用の文字も揮毫 。 |