友野浅峰とものせんぽう

時代 昭和16年〜
標準発表価格 460,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 書 現代書家 近代詩文作家
プロフィール 師 寒湖・清風
長野県出身。

友野浅峰(ともの あさみね)先生は、東京都小金井市を拠点に活動する著名な現代書家であり、教育者で、臨書から近代詩文書まで幅広く指導・制作されている書道指導の第一人者です。

プロフィールと資格

毎日書道展審査会員および創玄書道会一科審査員という権威ある立場にあり

書道団体「湖心社」では代表的存在として、研究会や展覧会(湖心社書展)を牽引

パフォーマンスと展覧会

「湖心社書展」では自作を展出し、他の古典臨書作品とともに多彩な表現を披露

今年度は佐久全国臨書展で席上揮毫(ライブ書道)も実施。YouTube動画でもその筆さばきや躍動感ある筆音が話題に

作風と指導理念

古典への重視を軸に、個々の感性や創作力を尊重する温かい教育姿勢。「交じり書きの類型化を突破する」と評された自詠詩文の作品など、自らの言葉を大胆に書に託すことでも知られます

「書は心と筆の調和」との姿勢で、ただ文字を書くのではなく「表現としての書」を大切にしています。