玉城乾香たまきけんこう

時代 昭和24年〜
標準発表価格 480,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 書 現代書家 近代詩文作家
プロフィール 師 金子卓義
徳島県出身。

玉城乾香(たまき けんこう)は、徳島県出身の書道家で、現在も精力的に活動されている実力派の一人です。

プロフィール

出身地:徳島県

師匠に学ぶ:金子卓義、荒井天鶴、久保幽香

現在の役職:
創玄書道会一科審査会員
日本詩文書作家協会評議員
徳島県美術家協会書道部常任委員
受賞歴と実績

毎日書道展で毎日賞受賞
徳島県芸術祭 優秀賞を2度受賞
徳島県美術展では特選特別賞(徳島市長賞・県美術家協会賞)受賞

また、高知や徳島などで開催される書展で審査員も務めるなど、書道界での信頼は厚いです 。

展覧会・書展

「果てしない書の旅 近代詩文」と題した個展を地元徳島で開催

尚真書道会主催の書展(第25〜第28回)では、句や詩をいきいきと表現する筆致が注目されました

総まとめ

玉城乾香さんは、伝統と現代を調和させた書風で知られ、全国的な展覧会でも高く評価されている書道家です。審査員としての経験も豊富で、指導者としても精力的に後進を育成されています。教室では初心者から上級者まで幅広く指導され、徳島の文化活動の中心的存在として、その活動は多岐にわたります。