四井汀花よついていか

標準発表価格 530,000 円
カテゴリー 絵画、書画
作品種別 書 現代書家 近代詩文作家
プロフィール 四井汀花(しいていか)は、日本の書道家・川柳作家・詩人として多彩な芸術活動を展開するマルチクリエイターです。以下に詳しくご紹介します:

活動名義とジャンル

書道家としては「四井汀花」名義で活躍。
川柳はペンネーム「みぎわはな」として、創作書画みぎわ会を主宰し、句会なども開催されています。


展覧会・審査員歴

日本書道教育学会主催「不二現代書展」や「不二現代書展」などで審査会員を務め、作品が紹介・受賞しています(例:「新元号の春」「鶴舞」など)。

第35回では「美しきやまとことば」で、新和様・漢字造型書作家協会賞を受賞するなど評価を得ています。

毎日書道展にも継続出品しており、第68回・第75回(関西展開催)では「近代詩」作品で会友(無鑑査)として出品しています。

著作・文芸活動

本名・三井美津子として出版された『生きる 母の祷りと共に』では、詩・俳句・川柳・書道をそれぞれの名義で発表する、豊かな人生と芸術性が表された作品集です。

特徴・魅力

書道家としては、現代的な詩文書や漢字造形作品、創作書画など幅広いジャンルに対応し、伝統技法と創作性を融合。
文芸活動(詩・俳句・川柳)を通じて書道との相乗効果を図り、多層的な表現を追求。
教育面では、川柳や書画を含む創作表現のスタイルを指導。
地元・関西(神戸)を拠点に、西日本の文化・書道界に積極的に貢献。