田村政晴たむらまさはる

時代	昭和２０年〜
標準発表価格	650,000 円
カテゴリー	絵画、書画
作品種別	書　現代書家　近代詩文作家
プロフィール	宮城県出身。 田村政晴（たむら まさはる、1945年生まれ）は、宮城県岩沼市出身の現代書家・書道教育者で、日本の書道界に幅広く貢献しています。 経歴・教育・役職 出身・学歴：宮城県名取郡岩沼町（現・岩沼市）生まれ。1968年に慶應義塾大学商学部を卒業 主要役職： 産経国際書会 常任顧問 河北書道展 企画会議副議長・運営委員長 宮城県芸術協会 参事 岩沼市文化協会 会長 書成会 名誉会長、桃源会 会長 受賞歴・展覧会実績 2007年：宮城県芸術選奨新人賞受賞（書道部門） 2019年：第36回産経国際書展で内閣総理大臣賞を受賞 。 書作展：2019年1月に東京・銀座のセントラルミュージアムにて「田村政晴書作展」を開催、淡墨・濃墨、詩文から少字数の作品など多様な30作品を展示 表現の特色 墨の多様性：淡墨から濃墨まで自由に操る豊かな筆致表現を展開 。 詩文書への取り組み：古典臨書や詩文書、一行書など多ジャンルにわたり制作し、現代的な詩情にあふれる書作を探求。 展覧会・活動例 2019年「田村政晴書作展」：銀座・セントラルミュージアムにて、大小混合の30作品を展示 書成会作品展：書成会第30回記念展で総集大成的な作品群を発表 。 総まとめ 項目 内容 生年 1945年（宮城県岩沼市） 学歴 慶應大学商学部卒 主な役職 産経国際書会・河北書道展など書界の要職多数 受賞歴 宮城県芸術選奨新人賞（2007）、産経国際書展・内閣総理大臣賞（2019） 作風 墨の濃淡を駆使した詩文書、古典臨書、一行書など多彩 代表展 2019年銀座個展「書作展」、書成会・記念展