太田義久おおたよしひさ
時代 | 昭和16年〜 |
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標準発表価格 | 800,000 円 |
カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 書 現代書家 近代詩文作家 |
プロフィール | 北海道出身。 太田義久(おおた よしひさ)先生は、近現代の詩文書において高い評価を受ける書家であり、教育者としても著名です。主に北海道苫小牧と東京を拠点に活動されました。 基本プロフィール 生誕:1941年、北海道苫小牧市出身 師匠:「文化勲章」金子鴎亭に師事。芸術的基盤をここで築きました 所属:毎日書道展参与・審査会員として作品出品と審査活動に従事 作風と活動 詩文書作品:フランス詩(シャンポルやボードレール『悪の華』など)を日本の書で表現する試みを積極的に展開。 特に「旅への誘い」の一節を抜粋し、詩情豊かで音楽的なリズムを感じさせる作品を制作 2008年にはギャラリー数寄和(西荻窪)で「フランス詩を書く」展に参加し、独自のギャラリー表具で注目を集めました 展覧・公募 毎日書道展:常に審査・祝賀会に参加。帝国ホテルでの「孔雀の間」で開催された祝賀会では、出品作が注目されました 個展開催:「ふるさと北海道を書く」と題された個展を開催し、生まれ故郷への想いを作品に表現した大規模展示を展開 指導と社会的貢献 太田書道会を主宰し、大阪城東区を拠点に毛筆・硬筆の教室を開設。 月3回の毛筆、月1回の硬筆の実践を中心に、書写教育と級・段取得を支援する運営をしています 書道誌や公募展の月例課題への指導、講評活動も積極的に行っています。 |