吉本麗竹よしもと
カテゴリー | 絵画、書画 |
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作品種別 | 書 産經国際書会 |
プロフィール | **吉本麗竹(よしもと れいちく)**さんについての詳細です。 所属・役職 産経国際書会の理事を務めており、書団体内で重責を担っています 広島県福山市を拠点とし、朋邑書道会(ほうゆうしょどうかい)の名誉会長も務めるなど、地域書道コミュニティの重鎮です 書道との出会いと活動開始 書道を始めたのは40歳を少し過ぎてから。通信教育で書を学び、書を心から楽しむ姿勢を大切にしています 田中蘆雪(ろせつ)門下で師事し、その教えに深く感銘を受け、学び続けています 受賞歴・展覧会活動 第25回記念産経国際書展で「高円宮賞」を受賞する栄誉に輝きました 産経国際書展をはじめ、西安碑林国際臨書展など国内外の展覧会に積極出品し、評価を積んでいます 朋邑書道会と普及活動 平成28年(2016年)に朋邑書道会を設立。通信の月刊競書誌『朋邑』を企画・発行し、翌年以降毎年夏に書展を開催 「田中蘆雪先生の書を私たちの代でゼロにしてはいけない、という思いで続けています」と語り、故師の芸を継承・普及することに尽力しています 作風・理念 師・田中蘆雪の流れを継ぐ墨跡をしっかり受け継ぎながら、ご自身も研鑽を重ね続けています 「自分で工夫しながら納得のいくまで書き続けることが書の楽しさ。初心者の方にもそういう体験を味わってほしい」と語っており、初心者への親しみやすさを重視した指導姿勢が伺えます 活動まとめ 項目 内容 役職 産経国際書会 理事、朋邑書道会 名誉会長 書との出会い 通信教育から開始、田中蘆雪に師事 受賞歴 第25回産経展「高円宮賞」ほか多数 展覧活動 産経展、西安臨書展など多方面 普及活動 『朋邑』月刊誌、夏の書展を主催 指導姿勢 初心者歓迎、継承と創意を重視 |