後藤順一ごとうじゅんいち

時代 1948年〜
標準発表価格 400,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 後藤順一(ごとう・じゅんいち)
1948年 京都府出身
1992年 第77回院展奨励賞
1993年 第78回院展奨励賞
1994年 第79回院展奨励賞
1995年 第80回院展奨励賞
1996年 第81回院展奨励賞
1997年 第82回院展奨励賞
1999年 第84回院展奨励賞
現在、院展特待

後藤 順一(ごとう じゅんいち、1948年生まれ)は、京都府出身の日本画家です。京都市立芸術大学で日本画を専攻し、卒業後は下田義寛氏に師事しました。
八光堂

1984年、春の院展に初入選し、翌年の第70回院展でも初入選を果たしました。その後、1992年から1999年にかけて、院展で奨励賞を複数回受賞しています。
KAWATA GALLERY

1996年には、春の院展で外務大臣賞を受賞し、作品が外務省に買い上げられました。また、2012年には延命院の曼荼羅図を制作するなど、宗教的な作品にも取り組んでいます。

後藤氏の作品は、主に花鳥画が中心で、繊細な筆致と豊かな色彩で知られています。代表作には「芙蓉」や「孔雀椿」などがあり、これらの作品はオークションやギャラリーで取引されています。
YAHOO!オークション

現在、日本美術院特待として活動を続けており、その独特の作風と高い技術は多くの人々に親しまれています。