倉島重友くらしましげとも

時代 1944年〜(昭和19年)
標準発表価格 500,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家・院展系
プロフィール 倉島重友(くらしま・しげとも)
1944年 長野県出身
1971年 東京芸術大学大学院修了 
1982年 第3回東京セントラル美術館日本画大賞展大賞
1986年 第71回院展奨励賞
1987年 第72回院展奨励賞
1988年 第73回院展奨励賞
1992年 第77回院展奨励賞
1995年 第80回院展奨励賞
2001年 第86回院展日本美術院賞
2004年 院展同人となる
     現在院展同人
師 郁夫

倉島 重友(くらしま しげとも、1944年10月27日生まれ)は、長野県出身の日本画家です。東京藝術大学大学院美術研究科を修了後、平山郁夫氏に師事し、1974年には高松塚古墳壁画の模写事業に参加しました。
JPTCA

彼の作品は、主に自然や風景を題材とし、繊細な描写と豊かな色彩で知られています。代表作には「川風」や「穣」などがあり、これらの作品で日本美術院賞(大観賞)や足立美術館賞を受賞しています。
日本美術院

倉島氏は、広島市立大学の名誉教授も務めており、教育者としても後進の育成に尽力されています。また、日本美術院の同人として、再興院展や春の院展などに作品を出品し続けています。
日本美術院

彼の作品は、佐久市立近代美術館や水野美術館、足立美術館などに所蔵されており、多くの人々に親しまれています。
日本美術院

倉島重友氏の作品は、自然の美しさを繊細に表現しており、その独特の作風は高く評価されています。