内藤和子ないとうともこ

時代 1929年〜
標準発表価格 128,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 内藤和子(ないとう・ともこ)
1929年 東京都出身
1983年 第68回院展奨励賞
1985年 第70回院展奨励賞
1987年 第72回院展奨励賞
1992年 第77回院展奨励賞
1993年 第78回院展奨励賞
1994年 第79回院展奨励賞
1995年 第80回院展奨励賞
1996年 第81回院展奨励賞
1997年 第82回院展奨励賞
1999年 第84回院展奨励賞
2000年 第85回院展奨励賞
2003年 第88回院展奨励賞
     院展特待

内藤 和子(ないとう かずこ)は、日本画家として活躍した人物です。日本画の大家・安田靫彦に師事し、日本美術院の画家として活動しました。
おおた文化会館
また、再興第88回院展において奨励賞を受賞するなど、その才能が高く評価されています。
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彼女の作品は、繊細な描写と独特の色彩感覚が特徴で、特に花や風景を題材にした作品が多く見られます。例えば、「蘭花」や「窓明り」などの作品があり、これらはオークションサイトなどで取り扱われています。

2019年度には、大田区文化振興協会主催のアプリコアートギャラリーにおいて、内藤和子の作品が展示されました。
おおた文化会館
この展示では、彼女の中近東やヨーロッパへの取材旅行を経て制作された作品も紹介され、多彩な作風が披露されました。

内藤和子の作品は、現在も多くの美術愛好家に親しまれ、その芸術性は高く評価されています。彼女の描く花々や風景は、観る者に深い感動を与え続けています。