入江正巳いりえまさみ

時代 1924年〜
標準発表価格 150,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 東京都出身。池上秀畝,前田青邨に師事。

入江 正巳(いりえ まさみ、1924年2月19日生まれ)は、昭和後期から平成時代にかけて活躍した日本画家です。東京出身で、池上秀畝や前田青邨に師事し、日本美術院展覧会(院展)を中心に作品を発表しました。
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彼は仏教美術の制作・研究に力を注ぎ、1973年には高松塚古墳壁画の模写に参加しました。その後、1978年に奈良県の当麻寺で壁画「来迎図」を、1983年には大和郡山市の慈光院で天井画「雲竜」を完成させています。
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また、1991年には中尊寺に「ひかり堂」(院展出品作)を奉納するなど、仏教関連の作品を多く手掛けました。
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彼の作品の一つに、奈良県立万葉文化館が所蔵する「万葉悲歌」があり、これは万葉集の歌をモチーフに描かれた日本画です。
奈良県公式サイト

入江正巳の作品は、繊細な描写と深い精神性が特徴で、仏教美術や万葉集をテーマにした作品を多く残しています。その芸術性は高く評価され、現在も多くの美術愛好家に親しまれています。