吉澤照子よしざわてるこ

時代 1929年〜(昭和4年)
標準発表価格 157,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家・院展系
プロフィール 吉澤照子(よしざわ・てるこ)
1929年 東京都出身
1951年 東京美術学校日本画科卒業
1958年 第43回院展佳作
1960年 第45回院展奨励賞
1962年 第47回院展奨励賞
1969年 第54回院展奨励賞
1972年 第57回院展奨励賞
1973年 第58回院展奨励賞
1977年 第62回院展奨励賞
1982年 第67回院展奨励賞
1984年 第69回院展奨励賞
1985年 第70回院展奨励賞
1986年 第71回院展奨励賞
1987年 第72回院展奨励賞
1992年 第77回院展奨励賞
1994年 第79回院展奨励賞
     現在院展招待

吉澤 照子(よしざわ てるこ、1929年生まれ)は、東京出身の日本画家です。1951年に東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業されました。

略歴:

1958年: 第43回日本美術院展覧会(院展)で佳作を受賞。
1960年: 第45回院展で奨励賞を受賞。以降、1962年から1994年まで同賞を複数回受賞。
現在: 院展の招待作家として活躍中。
吉澤氏の作品は、花を主題としたものが多く、繊細な描写と独特の色彩感覚が特徴です。例えば、「水仙」や「椿花」などの作品があります。

現在も精力的に創作活動を続けており、その作品は多くの人々に親しまれています。