大野百樹おおのももき

時代 1920年〜(大正9年)
標準発表価格 390,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家・院展系
プロフィール 大野百樹(おおの・ももき)
1920年 埼玉県出身
1985年 第70回院展奨励賞
1986年 第71回院展日本美術院賞
1987年 第72回院展奨励賞
1988年 第73回院展奨励賞
1992年 第77回院展奨励賞
1993年 第78回院展奨励賞
2008年 弟93回院展文部科学大臣賞
現在、院展同人
師 土牛

大野 百樹(おおの ももき、1920年9月3日 - 2019年3月1日)は、日本の日本画家で、本名は大野 慶蔵です。埼玉県秩父市に生まれ、小谷津任牛や奥村土牛に師事しました。
WIKIPEDIA

略歴:

1948年: 再興第33回院展に初入選。
1986年: 再興第71回院展で日本美術院賞(大観賞)を受賞。
2001年: 日本美術院同人に推挙される。
2008年: 再興第93回院展で文部科学大臣賞を受賞。
2011年: 再興第96回院展で内閣総理大臣賞を受賞。
2019年3月1日、肺炎のため98歳で逝去されました。
WIKIPEDIA

大野氏の作品は、精密な点描を用いて自然の雄大さを表現することが特徴で、多くの人々に親しまれています。
YOUTUBE

2021年には、熊谷市立図書館で「画道80年の軌跡、大野百樹追悼展」が開催され、その生涯と作品が振り返られました。
毎日新聞

大野百樹氏の作品は、埼玉県内の美術館などに収蔵されており、その独特の作風で多くの人々に感動を与え続けています。