手塚雄二てずかゆうじ

時代 1953年〜
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家・院展系
プロフィール 手塚雄二は、1953年(昭和28年)2月4日に神奈川県鎌倉市で生まれた日本画家である。父が友禅染の絵付師であったため自然と絵の世界に興味を持ち、高校時代に横山大観の画集を見、「一切の芸術は無窮を趁(お)ふの姿に他ならず」という言葉から強い衝撃を受けて画家となる決心をする。5浪の末に東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻へ入学すると、当時同大学の教授であった平山郁夫に師事する。