飯田春香いいだしゅんこう
時代 | 昭和18年〜 |
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標準発表価格 | 570,000 円 |
カテゴリー | 絵画、書画 |
作品種別 | 現代書家・漢字作家 |
プロフィール | 徳島県出身。 飯田春香(いいだ はるか)さんは、日本の著名な書家であり、特に大字書の分野で高い評価を受けています。彼女は、毎日書道展の審査会員を務めるなど、書道界で重要な役割を果たしています。 経歴と役職 毎日書道展 大字書部 審査会員:日本を代表する書道展である毎日書道展において、大字書部門の審査会員を務めています。 書道芸術院 評議員・展常任理事:書道芸術院において、評議員および展常任理事として活動し、書道の普及と発展に寄与しています。 燕京書道交流協会 副理事長:国際的な書道交流を推進する燕京書道交流協会で副理事長を務めています。 玄遠社 副会長:書道団体「玄遠社」において副会長として活動しています。 春洋会 総務理事:書道団体「春洋会」の総務理事として、組織運営に携わっています。 展覧会と作品 現代女流書100人展:2024年2月に東京・日本橋高島屋で開催された「第55回現代女流書100人展」に出品し、大字書部門で作品を披露しました。 春洋会100回記念書展:2024年10月、大阪市中央区で開催された春洋会の100回記念書展において、審査会員として作品を展示しました。 書風と特徴 飯田春香さんの書風は、力強さと繊細さを兼ね備えた大字書に特徴があります。大胆な筆致と洗練された構成により、観る者に深い印象を与える作品を創作しています。 出身地と活動拠点 飯田さんは徳島県出身で、現在も関西を拠点に活動されています。 飯田春香さんは、書道界で多岐にわたる役職を務め、展覧会への出品や教育活動を通じて、日本の書道文化の発展に貢献しています。 |