小原好博おはらよしひろ

時代 1952年〜(昭和27年壬辰)
標準発表価格 35,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 小原 好博(おはら よしひろ)さんは、日本画家として活躍されており、富山県南砺市を拠点に活動されています。1970年に金沢美術工芸大学日本画科に入学し、西山秀雄氏や下村正一氏の指導を受けられました。
クラフトラン

大学卒業後は、城端蒔絵の伝統を受け継ぎ、15代小原治五右衛門として蒔絵師としても活動されています。
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また、南砺市日本画連盟の相談役や富山県日本画家連盟の常任委員を務められ、地域の文化振興にも貢献されています。

教育者としては、高岡会館別館で「デッサンからはじめる日本画」という講座の講師を務め、受講者の個性を尊重した指導を行っています。
富山文化センター
また、2006年には北日本新聞社砺波支社ギャラリーで個展を開催されるなど、精力的に作品発表を続けておられます。
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小原さんの作品は、伝統的な技法と現代的な感性を融合させた独自の作風が特徴で、多くの人々から高い評価を得ています。