久保見幸夫くぼみゆきお

時代 1963年〜(昭和38年癸卯)
標準発表価格 39,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都府出身。

久保見 幸夫(くぼみ ゆきお)さんは、日本画家として活躍されています。京都府宮津市在住で、日展(日本美術展覧会)において複数回の入選歴があります。

2021年の日展では、作品「樹葉」が展示され、点描技法を用いた繊細な表現が注目を集めました。
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また、2022年の毎日新聞社主催のチャリティー名士寄贈書画工芸作品入札会において、SM(サムホール)ボードに描かれた「化石」という作品を出品されています。
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さらに、2023年の第10回日展では、作品「段段」で入選を果たし、京都市で開催された第11回日展・京都展にも出品されました。
公益社団法人日展
NOTE(ノート)

久保見さんの作品は、点描技法を駆使した独特の表現が特徴で、自然や風景をテーマにした作品が多く見られます。その繊細な描写と独自の視点で、多くの鑑賞者から高い評価を得ています。