長井雲坪ながいうんぺい

時代 明治時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 日本画
プロフィール 日本画家。越後生。初号は桂山、別号に王蘭堂・蘭華山人・飄々子等。鉄翁祖門、木下逸雲に師事、さらに中国に遊び、徐雨亭、王道子、陸応祥と交遊する。のち信州に留り戸隠山中に画室を設け、信州南画の第一人者として活躍。山水花鳥を能くし、殊に猿の画に妙を得た。明治32年(1899)歿、67才。