水田幹子みずたみきこ

時代 昭和17年〜
標準発表価格 77,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都府出身。
師 堂本印象

水田 幹子(みずた みきこ)氏は、1942年に京都市で生まれた日本画家です。1964年に京都市立美術学校(現・京都市立芸術大学)日本画科を卒業し、1967年に日展に初入選しました。翌年、堂本印象が主宰する画塾「東丘社」に入塾し、1969年には日春展にも初入選しています。その後、京展や全関西展などで入選を重ね、特に日展日本画部門では数十年にわたりほぼ毎年入選を果たし、2002年には日展会友となりました。
京都府立大学

彼女の作品は、京都薬科大学の創立130周年記念館のエントランスロビーなどに展示されています。例えば、第39回日展(2007年)で入選した『麗か』や『ひなげし』といった作品があります。
京都府立大学

また、2024年に開催された「京都日本画家協会第10期展」にも出品しており、現在も精力的に活動を続けています。
京都新聞イベント

彼女の作品は、繊細な描写と豊かな色彩で知られ、多くの人々に親しまれています。