(三代)豊国(さんだい)とよくに

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 浮世絵
プロフィール 江戸後期の浮世絵師。江戸生。姓は角田、名は庄蔵、のち肖造と改める。初号は国貞、別号に一雄斎・五渡亭・香蝶楼・琴雷舎等多数。幼少より画才を認められ、初代豊国の門に入って歌川と称し、絵の修業を積んだ。美人画を得意とし、化政・天保期を風靡するほどの勢いと力を持っていた。元治元年(1864)歿、79才。