遠藤隆稔えんどうたかとし

時代 昭和14年〜
標準発表価格 129,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)日本画科卒業後、日本画家の堂本印象(どうもと いんしょう)氏に師事し、画塾「東丘社」に入塾。
兵庫県出身。

遠藤 隆稔(えんどう たかとし)氏は、1939年(昭和14年)に兵庫県で生まれた日本画家です。京都市立美術大学(現:京都市立芸術大学)日本画科を卒業後、日本画家の堂本印象氏に師事し、画塾「東丘社」に入塾されました。
西区役所

卒業後は、西宮市内の中学校や高等学校で教諭として勤務し、教育者としても活躍されました。その後、日展に初出品で初入選を果たし、以降も日展や日春展、京展、関西展などに出品し、数々の入選や受賞歴があります。
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また、西宮日本画協会の会長や西宮芸術文化協会の代表運営委員を務め、地域の芸術文化の振興にも尽力されています。
西宮芸術文化協会
さらに、尼崎市展や川西市展の審査員、兵庫県立美術館や尼崎市総合文化センターでの講座の講師など、多岐にわたる活動を展開されています。
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遠藤氏の作品は、夜景をモチーフにしたものが多く、優れた作品を数多く発表されています。その独特の作風と高い技術で、多くのファンを魅了し続けています。