小松省三こまつしょうぞう
時代 | 1938年〜 |
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標準発表価格 | 55,000 円 |
カテゴリー | 掛け軸,絵画、書画 |
作品種別 | 現代日本画家 |
プロフィール | 師匠:大山忠作 小松 省三(こまつ しょうぞう)氏は、1938年生まれの日本画家で、秋田県鹿角市のご出身です。東京芸術大学美術学部日本画科を卒業後、大山忠作画伯に師事されました。その後、日展や日春展、グループ展、個展などで活躍し、外務省に作品が買い上げられるなど、多くの賞を受賞されています。また、日展会友や川村学園女子大学の名誉教授も務められました。 アメーバブログ(アメブロ) 代表的な作品として、最高裁判所大法廷のタペストリー「太陽と月」の原画制作や、新潟市音楽文化会館の緞帳「生命の讃歌」の制作があります。 GOOブログ 小松氏の作品は、繊細な描写と独特の色彩感覚で知られ、自然や花をテーマにした作品が多く見られます。その中には、銅版画の技法を用いた作品もあり、1981年に制作された限定20部の雁皮刷りの小品などがあります。 アメーバブログ(アメブロ) 現在も精力的に創作活動を続けておられ、その独自の世界観で多くの人々を魅了し続けています。 |