澄月僧ちょうげつ

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 墨蹟・書
プロフィール 江戸中期の天台宗の僧。備中玉島生。法名は融阿、酔夢庵・翠雲軒と号する。幼くして出家し、13才の時比叡山に登り、延暦寺で修行。のち京都岡崎に隠棲し、武者小路実岳に和歌を学ぶ。小沢蘆庵・伴蒿蹊・僧慈延と共に平安和歌四天王と称せられ、諸文人と交流した。寛政10年(1798)寂、85才。