小栗潮おぐりうしお

時代 1921年〜
標準発表価格 300,000 円
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 現代日本画家
プロフィール 小栗潮(おぐり・うしお)
1921年 佐賀県出身
1957年 第13回日展特選
1962年 第5回日展特選
1965年 第8回日展菊華賞
1991年 第23回日展文部大臣賞

小栗 潮(おぐり うしお、1921年3月11日生まれ、2013年6月20日逝去)は、佐賀県西松浦郡有田町出身の日本画家です。1944年に東京美術学校(現・東京藝術大学)日本画科を卒業し、同年に学徒出陣しました。戦後、山口蓬春や山本丘人に師事し、1947年に初の作品「不忍池」が院展に入選しました。1956年から日展に所属し、「尾瀬沼畔」で入選、翌年の第13回展では「尾瀬沼」で初の特選を受賞しました。その後も、1962年の第5回日展で特選、1965年の第8回日展で菊華賞、1991年の第23回日展で文部大臣賞を受賞するなど、数々の賞を受けています。
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小栗氏は、花鳥や風景を主題とした作品で知られ、その繊細な描写と色彩感覚が高く評価されています。代表作には「尾瀬沼」「高原」「菖蒲」などがあります。
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2013年6月20日に92歳で逝去されましたが、その作品は現在も多くの人々に親しまれています。