金森宗和かなもりそうわ

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 墨蹟・書
プロフィール 江戸前期の茶人。飛騨高山城主金森出雲守可重の長男。名は重近。大徳寺の紹印伝双に参禅して剃髪、宗和と号する。父から茶道を学び、のち宗和流を開き、侘び宗旦に対して姫宗和といわれ、天皇や公卿衆の茶湯に大いに貢献した。明暦2年(1656)歿、72才。