本阿弥光甫ほんあみこうほ

時代 江戸時代
カテゴリー 掛け軸,絵画、書画
作品種別 墨蹟・書
プロフィール 江戸前期の工芸家。本阿弥光悦の孫。父は光瑳。号は空中斎。家職である刀剣の鑑定に優れ、光悦の遺風を継ぎ茶道・書画・陶芸・彫刻をよくした。楽焼のほか信楽焼を得意とし、空中信楽と称された。本阿弥家の家記である『本阿弥行状記』を編集。天和2年(1682)歿、82才。