野嶋峰男のじまみねお

時代 昭和23年〜
カテゴリー 木製製品
作品種別 日本工芸会・木竹工
プロフィール 野嶋峰男(のじま みねお)氏は、1948年生まれの木工芸作家で、三重県伊勢市に在住しています。​1975年に伊勢の地で木漆工房を開設し、以来、環境に優しい生活道具の制作を続けています。 ​


作風と技法: 野嶋氏は、主に欅(けやき)や松などの木材を用い、拭漆(ふきうるし)技法を駆使して作品を制作しています。​拭漆とは、木地の表面に薄く漆を塗り、布で拭き取る工程を繰り返すことで、木目を際立たせる技法です。​彼の作品は、木材の自然な美しさと漆の深みが調和した、実用性と芸術性を兼ね備えたものとなっています。​


主な作品:

欅拭漆楕円皿:​第47回東海伝統工芸展(平成28年度)に出品された作品で、欅材に拭漆を施した楕円形の皿です。​

欅拭漆盛器:​第16回伝統工芸木竹展(平成29年度)に出品された作品で、欅材の盛器に拭漆を施しています。​

松拭漆盛器:​第50回東海伝統工芸展(平成31年度)に出品された作品で、松材に拭漆を施した盛器です。​

これらの作品は、日本工芸会の展覧会などで展示され、高い評価を受けています。​

野嶋氏は、伝統的な技法を守りながらも、現代の生活に馴染む木工芸品を生み出しており、その作品は多くの人々に親しまれています。​