角谷征一かくたにせいいち
時代 | 昭和14年〜 |
---|---|
カテゴリー | 茶道具全般 |
作品種別 | 日本工芸会・金工 |
プロフィール | 師 父一圭 角谷征一(かくたに せいいち)氏は、日本の金工作家であり、茶の湯釜の制作を専門とする釜師です。1939年に大阪市東成区で生まれ、大阪市立工芸高等学校金属工芸科を卒業後、お茶の水美術学院でデザインを学びました。1960年から父である角谷一圭氏に師事し、伝統的な技術を受け継ぎながら独自の作品を生み出しています。 彼の作品は、伝統的な茶釜の機能性を重視しつつ、現代的なデザインと芸術性を融合させたものが特徴です。数々の展覧会で受賞歴があり、1991年には日本伝統工芸展で朝日新聞社賞を受賞しています。 また、2004年には第33回伝統工芸日本金工展で文化庁長官賞を受賞し、2014年には大阪府指定無形文化財「茶の湯釜」保持者として認定されました。 代表的な作品には、「面取末広釜」や「隅切四方釜」などがあり、これらは日本伝統工芸展に出品されています。 現在も大阪府東大阪市にある角谷一圭工房で制作活動を続けており、伝統工芸の継承と発展に尽力しています。 |