松山好成まつやまよしのり
時代 | 昭和21年〜 |
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標準発表価格 | 720,000 円 |
カテゴリー | その他 |
作品種別 | 日本工芸会・染織 |
プロフィール | 三重県出身。 松山好成(まつやま よしなり)氏は、三重県名張市在住の伊賀くみひも作家であり、日本工芸会の正会員として活躍されています。1971年から伊賀くみひもの制作に携わり、1996年には伝統工芸士に認定されました。さらに、2000年には日本工芸会の正会員となり、2022年には第69回日本工芸会会長賞を受賞、同年の秋の叙勲で瑞宝単光章を受章しています。 松山氏の作品は、絶妙な色合わせと繊細な技術が特徴で、特に「唐組台」と呼ばれる高度な技法を用いた帯締めが高く評価されています。この技法は、手作業で糸を引き締めながら幅を均一に保ち、平らに組み上げるもので、国内でも継承者が少ないとされています。 また、松山氏は草木染めによる色彩表現にもこだわり、化学染料を使わずに自ら染色を行っています。彼の作品は、伝統的な技術と自然素材の美しさを融合させたものとして、多くの展示会や受賞歴を通じてその価値が認められています。 |