佐野美幸さのみゆき

時代 昭和28年〜
カテゴリー その他
作品種別 日本工芸会・染織
プロフィール 師 志村ふくみ
高知県出身。

佐野美幸(さの みゆき、1953年生まれ)は、高知県出身の染織作家で、日本工芸会正会員として活躍しています。​彼女は主に紬織の技法を用い、伝統的な手法と現代的な感性を融合させた作品を制作しています。​

経歴

1953年:​高知県に生まれる。​
1975年:​姫路赤十字高等看護学院を卒業。​

1982年:​京都インターナショナル美術専門学校を卒業し、重要無形文化財保持者である志村ふくみ氏に師事。​

1987年:​フランスに渡り、パリ・ソルボンヌ大学に留学。​

1988年:​パリおよび南フランスで個展を開催。​

1996年:​羅織の重要無形文化財保持者である北村武資氏の伝承者養成研修会に参加。​

2005年:​イギリス・ロンドンにて「うすはたの会展」に参加。​

2022年:​京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて個展を開催。 ​

受賞歴

1991年:​第20回日本伝統工芸近畿展にて松下幸之助記念賞を受賞。​

1996年:​第26回日本伝統工芸近畿展にて京都府教育委員会教育長賞を受賞。​

2003年:​第50回日本伝統工芸展にて文部科学大臣賞を受賞。 ​

作品の特徴

佐野氏の作品は、自然界の情景や季節の移ろいをテーマにしたものが多く、繊細な色彩とデザインが特徴です。​例えば、平織着物「立秋」は、秋の訪れを感じさせる作品として評価されています。 ​また、紬織着物「清明」は、春の清々しさを表現した作品として知られています。 ​

佐野氏の作品は、文化庁に収蔵されています。 ​

彼女の作品は、伝統的な技法を基盤としながらも、現代的な感性を取り入れた独自の世界観を持ち、多くの人々に愛されています。​