土屋順紀つちやよしのり
時代 | 昭和29年〜 |
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カテゴリー | その他 |
作品種別 | 日本工芸会・染織 |
プロフィール | 師 志村ふくみ 岐阜県出身。 土屋順紀(つちや よしのり、1954年4月26日生まれ)は、岐阜県関市出身の染織家で、重要無形文化財「紋紗」の保持者(人間国宝)として知られています。 経歴 1954年:岐阜県関市に生まれる。 1978年:京都インターナショナル美術専門学校テキスタイル科を卒業し、染織家で人間国宝の志村ふくみ氏に師事。 1981年:岐阜県関市に工房を設立し独立。 1996年:第43回日本伝統工芸展で日本工芸会総裁賞を受賞。 2006年:第53回日本伝統工芸展で文部科学大臣賞を受賞。 2009年:紫綬褒章を受章。 2010年:重要無形文化財「紋紗」の保持者に認定。 紋紗とは 紋紗は、紗と呼ばれる薄く透ける織物の地に、平織りで紋様を織り出す技法です。土屋氏は、この伝統技法を駆使し、植物染料による独特の色彩と透明感のある作品を生み出しています。彼の作品は、自然や物語、絵画からインスピレーションを得ており、蜻蛉の羽のような繊細さと美しさが特徴です。 主な受賞歴 1996年:第43回日本伝統工芸展 日本工芸会総裁賞受賞。 2006年:第53回日本伝統工芸展 文部科学大臣賞受賞。 2009年:紫綬褒章受章。 2010年:重要無形文化財「紋紗」保持者に認定。 作品の特徴 土屋氏の作品は、植物染料を用いた手織りによる独創的な透明感が特徴です。絶妙な色の濃淡や組み合わせにより、まるで蜻蛉の羽のような繊細な美しさを持つ作品を作り出しています。 関連動画 土屋順紀氏の紋紗制作の技法や作品については、文化遺産オンラインの動画「紋紗-土屋順紀のわざ-」で詳しく紹介されています。 土屋氏は、伝統的な紋紗の技法を現代に継承しつつ、独自の美意識と技術で新たな表現を追求し続けています。 |