福田喜重ふくだきじゅう

時代 昭和7年〜
標準発表価格 3,000,000 円
カテゴリー その他
作品種別 日本工芸会・染織
プロフィール 京都府出身。

福田喜重(ふくだ きじゅう、1932年9月26日 - 2022年12月16日)氏は、京都市出身の刺繍作家で、刺繍分野で唯一の重要無形文化財保持者(人間国宝)として知られています。 ​

経歴

1932年に京都市で生まれ、15歳から父・喜三郎氏に師事し、刺繍技術を学びました。 ​1971年に福田工芸染繍研究所を設立し、1976年には第23回日本伝統工芸展に初入選しました。 ​1997年に重要無形文化財「刺繍」保持者に認定され、1999年に紫綬褒章、2004年に旭日中綬章を受章しています。 ​

作品と技法

福田氏の作品は、自然の風景や草花を題材に、微妙な色彩の変化や繊細な線を表現する刺繍技法が特徴です。​一越縮緬や綸子地などの生地を使用し、色糸による刺繍で奥行きと流れるような曲線美を生み出しています。 ​

主な受賞歴

1978年:第15回伝統工芸日本染織展 東京都教育委員会賞​

1978年:第25回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞​

1980年:第27回日本伝統工芸展 日本工芸会奨励賞​

1992年:京都府指定無形文化財「刺繍」保持者​

1997年:重要無形文化財「刺繍」保持者​

1999年:紫綬褒章受章​
2004年:旭日中綬章受章