北村武資きたむらたけし
時代 | 昭和10年〜 |
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カテゴリー | その他 |
作品種別 | 日本工芸会・染織 |
プロフィール | 1935- 昭和後期-平成時代の染織家。 昭和10年8月18日生まれ。上代織の一種である羅(薄絹),経錦(たてにしき)の伝統技法を体得。菱文,唐花文などの複雑な文様をおりだす。昭和40年日本伝統工芸染織展初入選。以来同展で受賞をかさね,平成7年羅で,12年経錦で人間国宝。京都出身。 北村武資(きたむら たけし)氏は、日本の染織家で、特に「羅(ら)」と「経錦(たてにしき)」という高度な織物技法の復興と発展に寄与したことで知られています。彼はこれらの技術を駆使し、独自の美意識を反映した作品を多数制作し、その功績から重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。 経歴と業績 北村氏は、伝統的な織物技法である「羅」と「経錦」の研究と実践を通じて、これらの技術の再興と現代的な表現を追求しました。彼の作品は、繊細でありながら力強いデザインと、色彩の調和が特徴で、多くの美術館やコレクションに収蔵されています。また、後進の指導にも力を注ぎ、日本の染織文化の継承と発展に大きく貢献しました。 作品の特徴 北村氏の作品は、伝統的な技法を基盤としつつも、現代的な感性を取り入れたデザインが特徴です。特に、彼が手掛けた帯は、格式高い場面での装いにふさわしいとされ、多くの着物愛好家や専門家から高い評価を受けています。 |