加瀬達郎かせたつろう
時代 | 昭和24年〜 |
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カテゴリー | 陶磁器全般 |
作品種別 | 日本工芸会・陶芸 |
プロフィール | 千葉県出身。 加瀬達郎(かせ たつろう)氏は、1949年に千葉県海上郡飯岡町(現・旭市飯岡)で生まれた陶芸家です。千葉県立匝瑳高等学校を卒業後、大学を経て旭市内の小学校で11年間教職に就きながら、陶芸の道を歩み始めました。その後、栃木県益子町で陶芸の研鑽を積み、千葉県展での受賞を皮切りに、日本伝統工芸展や日本陶芸展、中日国際陶芸展など数々の展覧会で入選を果たしました。 加瀬氏の作風は、ガス窯を用いた練上手や炭化焼成、さらには穴窯による自然釉焼成など、多岐にわたります。特に、練上技法を駆使した作品や、穴窯での自然釉を活かした作品は高い評価を受けています。 1993年には千葉県旭市三川に薪窯を築き、以来30年以上にわたり作陶活動を続けています。この薪窯での作品制作は、自然の力を取り入れた独特の風合いを生み出しており、多くの陶芸愛好家や専門家から注目されています。 近年では、2022年に「練上の器展」、2023年に「薪窯新作陶展」、2024年には薪窯築窯30周年を記念した作陶展を開催し、精力的に作品を発表しています。 加瀬氏の作品は、伝統的な技法と独自の創意工夫が融合したものであり、陶芸界において重要な存在として位置付けられています。 |