荒木秀樹あらきひでき
時代 | 昭和34年〜 |
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標準発表価格 | 510,000 円 |
カテゴリー | 陶磁器全般 |
作品種別 | 日本工芸会・陶芸 |
プロフィール | 鹿児島県出身。 荒木秀樹(あらき ひでき)氏は、薩摩焼の伝統を受け継ぐ陶芸家であり、薩摩焼の一系統である苗代川焼の窯元「荒木陶窯」の15代目を務めています。薩摩焼は、約400年前に薩摩藩主・島津義弘が朝鮮半島から陶工を連れ帰ったことに始まり、苗代川焼はその主要な系統の一つとして知られています。 経歴: 1959年: 鹿児島県苗代川(現在の美山)に生まれる。 1983年: 日本大学芸術学部美術学科彫刻専攻を卒業。 1985年: 同大学研究課程を修了し、父・荒木幹二郎氏に師事して作陶を始める。 受賞歴: 1989年: ながさき陶磁展にて長崎県知事賞を受賞。 2000年: 第35回日本工芸会西部工芸展で朝日新聞社大賞を受賞。 2007年: 経済産業大臣指定伝統的工芸品薩摩焼の伝統工芸士に認定。 2009年: 日本伝統工芸展に入選し、日本工芸会正会員となる。 荒木氏の作品は、伝統的な薩摩焼の技法を基盤としながらも、現代的な感性を取り入れた独自の美しさを持っています。特に、白薩摩と黒薩摩の両方を手掛け、繊細な装飾と素朴な風合いを巧みに表現しています。また、国内外の展覧会で多数の入選・受賞歴があり、その技術と芸術性は高く評価されています。 西酒造 現在も精力的に創作活動を続けており、薩摩焼の魅力を広めるための展示会や講演なども行っています。その作品は、伝統と革新が融合した高い芸術性を持ち、多くの陶芸愛好家やコレクターから支持を得ています。 |