山口春右衛門やまぐちしゅんうえもん
時代 | 昭和23年〜 |
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カテゴリー | 陶磁器全般 |
作品種別 | 日本工芸会・陶芸 |
プロフィール | 長崎県出身。 山口春右衛門(やまぐち しゅんえもん)氏は、長崎県波佐見町在住の陶芸家で、特に白磁の作品で高い評価を受けています。彼の作品は、国内外の展覧会で多数入選しており、その美しいフォルムと透明感が特徴です。 経歴と作風: 山口氏は、26歳から本格的にろくろを学び始め、以降、白磁の発色とフォルムの美しさを追求してきました。彼の作品は、青みを帯びた白磁の色合いとやさしいフォルムが特徴で、釉薬のかけ方によって多様な表情を持たせています。 朝日新聞 主な受賞歴: 山口氏の作品は、日本伝統工芸展などの著名な展覧会で度々入選を果たしています。例えば、第70回日本伝統工芸展において、高さ23センチ、幅と奥行き40センチの「白磁広口面取壺」が入選しています。 朝日新聞 作品の特徴: 山口氏の作品は、白磁の持つ透明感と美しいフォルムが特徴です。彼は、物の形を覚えるのが得意で、その記憶力を活かして自らの作品の造形美にこだわっています。また、釉薬のかけ方によって白から青まで様々に変化する白磁の色合いを表現しています。 朝日新聞 現在の活動: 近年、山口氏は手の力が弱くなり、大きな作品を一気に作るのは難しくなったと述べていますが、休みながらじっくりと造形に取り組んでいます。彼の妻であり、絵付けを行うまつえさんは、「造形に勢いがなくなったけれど、美しさには磨きがかかってきた」と評価しています。 朝日新聞 まとめ: 山口春右衛門氏は、白磁の美しさとフォルムにこだわり続ける陶芸家であり、その作品は多くの人々に感動を与えています。今後も彼の新たな作品に期待が寄せられています。 |